廃人w
てことで「w」だ。
どっかでも聞かれたが、
要は(笑)=「笑い」って意味だ。
なんとなく「嘲笑」の意味合いもこめられてたり
そこはかとなく「嘲り」を感じられたりする。
それもあって、始めた頃は使うのに抵抗があったのだが、
ネトゲでのチャットだと、その便利さから、
ついつい使ってしまうのである。
チャットとなると効率が優先されるわけで
ワンキーで済むwてのは便利なのだよ。
(^_^)なんかも^^となってしまう^^
でも^^だとシフトキーがいるから手間w
で、外人さんはlolってヤツだ。(Laughing Out Loud)
顔文字なら(^^)ではなく横向きの:-)となる。
またはそのままhahahaだったりもする:-)
OKなんてのも変換する手間が面倒だから「おk」となる。
そっから「うはwwwwwおkwwwww」なんてのも出てくる。
さすがにコレはマルダシなんで実際に見たことはないが、
様々な応用例が某巨大掲示板で変化して広まっているようである。
ちなみに「おk」でなく、
ただの「k」でもkだ。
わたくし:k?
メンバー1:k
メンバー2:kw!
てな具合で、意味はこんな感じかな。
わたくし:k? →いいかな戦闘開始して?
メンバー1:k →準備完了!いつでもいいよ
メンバー2:kw! →ガンガンいっちまおう!(笑)
チャットだからその時の雰囲気とか、
ノリとか展開で意味は多様に変化する。
なんとこんな会話でもうまくいっている時は
外人さんと心がひとつになったりするw
時には、、
わたくし:k? →いいかな戦闘開始して?
メンバー1:k →さっさとしろよ!待たせるんじゃねー
メンバー2:kw! →何もたもたしてんだゴルァ!(苦笑)
てな場合もあったりする。
つまりwとか(笑)とか(^^)とかこの手のヤツは
文字だけのコミュニケーションでは伝わりにくい
微妙なニュアンスや親しみの演出に使われるわけですな。
ようは仏頂面で遊んでいるのは逆に気持ち悪いわけで。
とはいえ最初は自分も、
顔文字にしてからがものすごい抵抗があった。
顔文字があるメールとか受け取ると
「うげー、気持ちわる」とか思ってたのである。
それがいまやwだよw
最近じゃビジネスメールにも使っちゃいそうなほど、
免疫力が落ちている今日子の五郎、
さて困ったもんだなあ、と。