がっくし、、。
今朝、いつものように仕事に向かうべく、
山道を下っておると、見慣れぬものが道ばたに。
なんと、血の気を失ったばあさんが倒れていた。
声をかけてみるとなんとか意識はある。
どうも暑さにやられたみたいで、
フっと意識が遠のくようだ。
こちらとしてはおろおろ(@_@;;;;
近所の家に駆け込み、助けをもとめ、
とにかくばあさんを家に送ることとなった。
住所を聞いてみるとすぐ近くだ。
近所の人と荷物持ちとばあさん持ちを分担、
あてくしがばあさん担いで登ることに。
ま、無事家に送り届けたわけだが、、、。
別に今回の話は「ええことしたなあ〜!」やら
「エライ!」やら、誉めてもらいたいわけではない。
あの状況では逃げられなかっただけのこと(^^;
問題はそのあとである。
ウチの近所は山坂だらけ。
一人で歩いててもかなり息が切れる。
そこへばあさんとはいえ、
人ひとり担いで上り下り。
腕はぶるぶる、足はよれよれ、
暑さで汗だだだだ、意識は朦朧、
呼吸困難で息があがり、目の前が紫色に、、。
自分がおかしくなっちまった(爆)
で、いまようやく回復中なわけだが、
もはや頭に身体がついていかないことが判明。
途中で肉体的限界に耐えきれず
ばあさん歩かせたけど(^^;
大丈夫だったろうか?
いやあ、人助けの前に自分どうにかしろ、だな。
つうか、助けきれてないし、、、。
最近、地震とかも多いし、サバイバった時にゃ、
こんなヤワな肉体ではどうもならんな、、。
由美かおるのバレエ体操とかやってる場合ぢゃねえ、、。