SIGMA DP3 Merril 愛(・∀・)
ひさびさにFlickrにてExploreをゲットいたしました!
それもこれも、いきよいで手に入れたSIGMA DP3 Merrilのおかげ。
おまけに被写体は愛機Valley Arts Custom Proでってんですから、
オレ様ワールド全開でうれしい限りです。
Viewも Favも過去の記録を大幅に塗り替える快挙ですw
写真ド素人だったわたくしがこうして世界の強豪と渡り合えるのも
みんなSIGMA DPシリーズのおかげでございますね。
SIGMAのカメラはピンぼけ製造機、素人は手を出さない方がいい
的な声も聞こえますが、わたくしはあえていいたい!
知識無い、テク無い、センス無い、って人にはおすすめ(・∀・)
ほんとプリミティブなカメラですから、ピントあわせないとぼけぼけだし、
しっかり持たないと手ぶれするし、きちんと光を考えないと写らない。
もうね、あきれるくらい失敗作だらけで、HDの空き容量だけがすり減っていきますw
いまのコンデジはその辺は全部機械がやってくれるし
iPhoneありゃ専用機いらんだろ、てのもわかるます。
わたくしも記念写真&スナップ用にニコン一台持ってますし
ふつうのお出かけならそっちだし、instagramヘビーユーザーだしw
しかし、、、できたものはキレイだけど、決して美しくないのです( by Taro)
そういう意味ではSIGMAのカメラは機械だけどゲージツなのかもしれない。
便利なツールとして考えたらダメだけど、自分自身の可能性を拡げてくれる、、、
などと言ったら大げさすぎるかなあw
てのもDP3 Merrilに限らずSIGMAのカメラで撮ったものには
「なんだ! コレハ!」というものが必ず混じってるんですお。
SPPという付属ソフトで現像するんですけど、ファイルを
開いたときに感動のあまりマウスを動かす手が震えるみたいなw
ともかくその解像感は圧巻!
もともと素人にはビギナーズラックというスキルがあるので
そこにSIGMAラックというスキルが加わって
無敵モードに突入するという次第ですなw
あと、わたしのひいきアイテム要件としてもSIGMAはバッチリです。
膨大なマーケティングデータから導きだされた最適な解をよってたかって角を削り落として
丸めて均して万民に好かれるようにしたプロダクトにはまったく興味が無っしんぐ。
そんなことより「オレが思うのはコレだ!」的な創り手のわがままいっぱい、
かつブチ切れているプロダクトがいんだな、コレガ。
ジョブスいうところのCrazyな人たちの作ったもの、ね。
みんなにキレイねと好かれるより、アンチが生まれるくらいの美しさとか、
多少不具合があっても、それを忘れさせてくれるぶっちぎり感とか。
そんな時代を超えた普遍性を持ってるもんにはもういうコト茄子。
「創り手の意思」や「志」みたいなものをヒシヒシと感じながら
そんな想いとググっとシンクロした瞬間、アウトプット!
、、、みたいなライブ感にしびれるんですよね。
まあ、たいてい気のせいで終わるんですけどw
とまあ、誰にとも無く暑苦しく書きなぐってみましたw
今は、さらにぶっ飛んだquattroの登場が楽しみです。