瀬戸内国際芸術祭「直島0803」編
いよいよ4日目。
暑さにやられ、疲れもピークw
本日は居を高松から思い切って直島に。
それも大盤振る舞いでベネッセハウスに(1泊w)
なわけで、主催者はクルマで来るなゆうてますが、
ベネッセハウスに確認したところ、
どぞどぞクルマで、ってんでダイダイも渡海。
ふふふ、さぞや珍しいナンバーであろ。
と思ったのもつかの間。
品川、千葉、横浜、多摩、沼津、福岡、倉敷、広島
と全国津々浦々のクルマがw
まずは家プロジェクトを回ろうってんで行きました。
いやあ、ここはさすが本丸、
というか芸術祭関係なく、
ずっとアートな島なのでいままでとは勝手が違う。
はい、この線からはいらないでね~。
はいはい、カメラだめよ~。
こらこら! 私語をつつしみなさい!
てな感じのちとタカビー系。
でも、まあさすがに作品はすごいっす。
運良く安藤忠雄&タレルの『南寺』も
見知らぬおっちゃんから余ったから
といって整理券をもらえました。
うおー、これはすごい!
こりゃクチでは説明できねーんですけど、
なんとゆうか、ぜひ体験して頂きたい。
真っ暗闇の中の光を触れるのです、、、。
で、そして、予約しておいた地中美術館に、、、。
ここはすばらしかった。
建ててから、作品を入れるんじゃなくて、
作品を入れるために、建物を建てたってのかな。
まあ『南寺』の原点みたいなもんなんだけど
とにかく圧倒されました。
で、この日は宿泊者特典の夜のミュージアムを堪能。
時間あったら(お金もあったらw)ここは2泊以上しないとダメだなあ。