Laura Veirs が好き。

人間生きていると、どうしても言葉では伝えられない、理屈では説明できないモノがあることを思い知らされます。「なんで?」と聞かれたとしても「好きなんで」としか答えられないみたいな。

そうなんですよ、Laura Veirs。

知ってます? たぶんあんま知られてないですよね、日本では。検索してもほとんど出てこないすから。最初は読み方もよくわかんないですもんね。日本語だとローラ・ベアーズてのがそうみたい。ヴェイアーズなんて書いてるとこもありますね。

出会いは偶然、iMusicのChill Mixなんですが、聴いた瞬間にヌルっと引きづりこまれました。曲がいいとか、アレンジがいいとか、そういう話じゃなくて、とにかくわたくしのココロにぶっすりです。

たぶんですけど声が、、、声の出し方が、息遣いが、アクセントが、ニュアンスが、といった非常にプリミティブな部分で「この声が好き」って感じなんです。それが感じられない人に聴かせても「ふーん」な感じで「何某に似てるね」とか「退屈」みたいな話になるんじゃないかと。

説明できないんですよ。
ルックスはご覧の通りだし、歌ってる中身はわからないし、名曲があるわけでもないし、この曲いいねとか、好きな曲だなってのも特段ないのです。もうね、ジャンルとかカテゴリーとか飛び越えてて、ひたすら「声が好き(なだけ)」みたいな。

アルバムごとにアプローチも違うから、迷走している感もあるといえばあるし。。。ところがどのアルバムでもいいんですけど、適当に流しているだけで脳がぱぁ〜っと明るくなるのです。呼吸が楽になるのです。目がトロ〜んとなってくるのです。

長いこと音楽聴いてきてるわけで、そりゃ若い頃には音楽に一家言あったし、自分も下手のヨコ好きだけど楽器いじるし、他にもたくさん好きなミュージシャン、ボーカリストはうんざりするくらいいるわけで。なのに、こういう形でヘビロテ食らうのは生まれて初めてだわ。

この件に関しては誰の共感もいらない感じです。
だって、ただ「好き」なんだもん。